みつわ会で活躍するスタッフを紹介♪
「製造業から介護業界へ」
元々製造業の派遣社員として働き、その後介護業界に挑戦するために「みつわ会」に入社しました。
転職して製造業との一番の違いを感じたのは、効率やコストが最優先ではないことでした。
みつわ会はご利用者の笑顔、安心、安全を最優先にしている職場です。
そのために介護という枠にとどまらず何でもでき、やらせてくれます。自分のアイディアをすぐに形にでき、また周りの職員のアドバイスや協力で自分が思い描いた以上の催しや取組みになり、結果的にご利用者だけでなく職員の笑顔につながります。
みつわ会はワクワクできる職場です。
楽しく仕事ができれば利用者の幸せに必ず繋がると信じて今後も働いていきたいです!
「仕事は続けたいけど、家族が大切」
資格取得後、病院勤務をしていた私が職場を変えるということは勇気が必要でした。
「育児をしながら働けるか」「新しい職場の業務が自分に合っているのか」「人間関係はどうか」など…。
決め手になったのは「職員の幸せ」という理念です。
なぜなら職員のことを理念に掲げている職場は見たことがなかったからです。
3人の子供がいて忙しい毎日ですが、所属長はじめ施設長も職員一人ひとりを把握していてくれ、勤務の相談もしやすく助かっています。
また、仕事ではプリセプターが付いているので、わからないことも聞きやすいです。
他の職員も明るい人ばかりで、何よりもご利用者一人ひとりのことを考えて業務にあたっています。
「仕事は続けたいけど、家族が大切」という私には、ぴったりの職場です。
「介護未経験・専業主婦から」
専業主婦をしていたころ、在宅の見回りボランティアを始めたことで興味を持ったのがきっかけ。
未経験で応募したみつわ会で驚いたのは、面接で「今はパートでもゆくゆくはフルタイムでどうか」と提案されたことと、介護福祉士の費用補助のお願いが後に叶ったこと。
今思えばホント感謝しかないですね。
みつわ会は想像以上に部署が多くて、色々な職種の人たちと関わることで知識が増えたし、スキルアップできたと実感しています。
「パート→準職員→正職員」と経験がなくとも評価され、今では主任に昇格。
子供も独立して迎えた第二の人生で活躍の場を与えていただき、何より私を輝かせてくれました。
「一緒に笑い合える時間が何より大切」
20代で結婚、出産を経験し、しばらく専業主婦をしていました。
そんな私が介護の世界に足を入れたのは、30代に入り経済的に働かなければいけなくなったことがきっかけです。
結婚前は製造の仕事をしていたのですが、次は違う仕事がしたいと色々探しました。なかなか条件が合わず日が経つばかり…。
そんな折、職安の人から「ヘルパーの資格取ってみませんか?」と声をかけられ、介護に全く興味はなかったものの、将来何か役に立つかもしれないと思い受講してみることにしました。
無事に資格を取り、介護業界で働いていた知人に相談すると「大変だけど、やりがいはあるよ」と勧められ、「とりあえずやってみるか。合わなかったらまた探そう」と気軽に応募。そんな私が14年も介護をしています。
最初は何もわからず、ただただ戸惑うばかりの私に、年下だけど先輩の職員に優しく丁寧に指導してもらい何とか続けてきました。
続けてきた理由はそれだけではありません。ご利用者と一緒に笑い、楽しいねと言い合える時間が何より嬉しいのです。
介護は大変なイメージが強いかもしれないけれど、大変な中にもやりがいはあります。それを共に見つけ、共に成長できる業界だと感じています。なかなか踏み出せずにいる方もいるかもしれませんが、今度は私が優しくサポートします。