鮪解体ショー


体長150cm 重さ40kg のミナミマグロをご利用者の目の前で解体し、その捌いた鮪を握りにして味わっていただく「鮪解体ショー」を開催しました。
解体していただいたのは、鶴岡市鼠ヶ関の「鮨処 朝日屋」の大将・佐藤丈典様。また、サポートとして同店女性鮨職人・佐藤明音様と庄内食の伝道師・遠藤克敏様にもご協力いただきました。

のぞみの園入所部門の介護職員の構想2年のイベントが遂に実現できました!
「ご利用者に大きな鮪が解体される様子を目の前で見て頂きたい」「捌きたての鮪を美味しく味わっていただきたい」という想いから企画です。
ご利用者の皆さまに大変喜んでいただき、また鮪の握りも美味しく食べていただきました。



解体された鮪の柵を職員が切り身にし、ご利用者と職員が一緒に寿司を握るという一体感のあるイベントとなり、我々の想像より素晴らしいものとなりました。